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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年05月31日

R85A1改修作戦!




  こんばんわ、TAKAです。今日はR85の改修レポートをお伝えします。学生の私は金がない!技術もない!そこで使えるL85をなるべく安く仕上げていきたいと思います。ハイサイクルとかはやりません。
  




 まずはグリップ、わたしの固体だけなのかわからないですが、持ったときにグリップが横にガタツク、そこでグリップの根元に写真のようにプラスチック板(ハンズにある厚さ0.5mm)を四角に切って貼り付けました。これでガタがとれていい感じに。





 写真のようにスプリングガイド側のピストンのラックを1つ削る、レールをピカールで研磨して、シリンダー内にエチゴヤで買ったシリンダーグリスを塗布、スプリングをアングス0.9JスプリングのLを組み込む。トラブルを防ぐためブローバックユニットをはずす。
 メカボックスを空けてグリスを除去、ギヤにタミヤのモリブデングリス、接点に同社の接点グリスを塗布しました。チャンバーにはマルイのチャンバーパッキンを使いました。





 1000発ほど撃ちましたが、ラックの削れはなく、レスポンスもよく、サバイバルゲームに普通に使えるレベルです。今後はマルイ製のPSG1用シリンダーに交換し初速を少し上げる予定です。

 買ったものリスト(ほとんど東急ハンズで買いました。)

ギヤクリーナー・クレ556・ピカール・プラバン・タミヤ製接着剤、モリブデングリス、接点グリス、シリンダーグリス、マルイ製チャンバーパッキン・アングス0.9Jスプリング

 


  
タグ :R85中華


Posted by   ISOTOPE REGIMENT  at 20:37Comments(0)ARMY製 L85A1総合

2009年05月30日

R85A1 ARMY・ARMAMENT製



  
 今日は最近ネット上でよく見かけるようになったR85A1のレポートです。G&GのL85A1のコピーで、フルメタルで剛性ばっちりです。トリガーは少し重いです、マルイの固定ガスソーコムのトリガーを少し重くした感じです。中身は初期整備なしで使わないほうがいいでしょう。中身の様子は他の方のブログを参考にしていただければ幸いです。






 付属のバッテリーです。最近のロットだからでしょうか?銀色のバッテリーではなく、ニッケル水素のミニバッテリーに、ラージ用のコネクターが付いています。よく燃えるとか、溶けるとかききますが、1100mAh分フル充電でき、異常な加熱も見られず、使用に関しては問題ありませんでした。





 マガジンはARMY製のほうが大きい、マルイのも使用できますが縦に2mmほどガタつきます。給弾、マガジンキャッチも問題ないです。

 次回から改修作業をレポートしていきます。これをきっかけにUKファンが増えてくれればうれしいですね(笑)  


Posted by   ISOTOPE REGIMENT  at 18:33Comments(0)ARMY製 L85A1総合

2009年05月29日

WEB-TEX  クラシックベスト




先日はPLCEを紹介しましたが、きょうはWEB-TEXのクラシックベストです。ドラマ“Ultimate Force”や映画“キングダム・ソルジャー”でも登場しましたね、左側にM16用マガジンが3本入る仕切りつきのマグポーチが2つ、その後ろにポーチが1つ、右側にポーチが3つ、両脇にポーチが2つ、ポーチ裏のジッパー内側には左側にホルスター、右側にマップケースがある。ホルスターはブローニング系の身の細い拳銃用らしく、一応入りますがシグなどをいれるのは難しいです。






背中側はメッシュになっていて、夏でも蒸れずに使いやすいです。体には前にある3つのバックルでとめる、背中と両肩にサイズを調整するアジャスターがありますが、絞りすぎると形が崩れてしまい、かっこよくないです。(笑)どちらかというと体格のいい人向けの装備です。






マガジンポーチには仕切りがありゴムで内張りがしてあり、マルイ製、ARMY・ARMAMENT製のM16用マガジンが入れられます。





ポーチには防水のためナイロンが縫いこんであり紐でしぼることができます、内側はゴムで内張りがしてある。  


Posted by   ISOTOPE REGIMENT  at 16:26Comments(0)イギリス軍装備

2009年05月28日

PLCE Webbing




 OSPREY導入前、英軍の広報写真で一番見かける装備といえば、PLCEではないでしょうか、今までサバイバルゲームで使ってきたベルト装備のなかではとても使いやすいです。
(現用イギリス軍>現用アメリカ軍>>WW2イギリス>WW2アメリカ=WW2ドイツ>>>現用ロシア軍)    
 
 写真はベルト、ヨーク、マグポーチが2つ、キャンティーンポーチが2つ、ユーティリティーポーチが1つ、兵士の間では、Arktis製やWebtex製その他メイカーの物を自費購入して使用している者も多いみたいです。写真はすべて官品です。米軍のLC2と違い、ベルトをぬがなくても調節できたり、ポーチの固定がしっかりとしていたり使いやすいです。





     マガジンはM16用が3本入ります。AK用は少々きついですが2本入りました。





     キャンティーンポーチは米軍の1QTキャンティーンが入るサイズ。





     ベルトキット裏側、





 ポーチは、写真にある黒いプラスチックの突起をベルトの裏に差し込み、その上からボタンとベルクロで固定します。金具と違い、装備をつけて走っても音がたたないし、LC2とくらべて着心地もいいです。





 バンジーコード、ポーチを外側から固定するイギリス独特の装備、両側のマガジンポーチに引っ掛けてキャンティーンポーチとユーティリティーポーチに通して使います。これでポーチは完全に固定されます。


 







  


Posted by   ISOTOPE REGIMENT  at 20:24Comments(0)イギリス軍装備

2009年05月27日

食べるBravo Two Zero



  
 UKファンの方ならおなじみの映画、“Bravo Two Zero” 1991年1月22日。イギリス陸軍SASの兵士8人がイラクに潜入。任務は極秘にスカッド・ミサイル発射機の破壊。異常寒波の中で彼らはイラク軍と長く激しい戦いを繰り返すが、最終的には捕虜となってしまう。最後は8人のうちの5人が生還したという実話を映画化したものです。





 この劇中の作戦会議シーンで卓上に置かれるチョコレート(Mars)、上野のアーケードにある、輸入洋菓子店で見つけちゃいました。





 袋をあけると、チョコの入った袋が小分けされていて、20個入りで350円でした。イギリス人1人あたりのチョコ消費量は年間で約16キロにもなり、DairyMilk、KitKat、Marsをはじめ国内外たくさんのラインナップがあります。Marsは昔からあるチョコレートみたいですが、原産国はイギリスではないみたいです。味はスニッカーズのピーナッツを抜いたかんじで食べやすいですよ。(笑)






  
  


Posted by   ISOTOPE REGIMENT  at 19:30Comments(0)その他

2009年05月26日

初めまして!





  初めまして、関東地方で活動しております。サバイバルゲームチームISOTOPEのまとめ役をやっている。Takaと申します。

  就職活動も終わり時間ができたので、今回チームブログの管理をやらせていただくことになりました。このブログでは、イギリス軍の装備を中心に紹介していきたいと思います。更新は不定期になりますがよろしくお願いします!





  

Posted by   ISOTOPE REGIMENT  at 18:24Comments(0)御挨拶