2009年12月06日
イスラエル軍 ファティーグ

Shalom! 昨日の飲み会で終電を逃し、北参道から日本橋駅まで歩いて始発で帰った TAKAです(つд∩)でも1人東京ナイトクルーズ楽しかったよ( ´∀`)、今日はイスラエル軍のファティーグを紹介します。

材質は100%コットン製で、夏場に着てましたが汗がとても乾きやすいです。両肩のエポレットに階級章、左肩に部隊章のタブを通すみたいです、左ポケットの上にあるのがIDF(ツァガ・ハガナ・イスラエリ)のタグ、ヘブライ語で刺繍されています。

蒸れ防止の切れ込みがあります、アンダーには白や黒のTシャツを着てますが、Tシャツを着用しない場合も多いみたいです。

次にトラウザーズです。おなじく100%コットン製、左に2カ所、右に1カ所ポケットがあります。尻ポケットがない珍しいトラウザーズです。裾周りはイギリス軍のような絞り紐はなく、ふつうのズボンとおなじ感じです。着心地もよく夏でも蒸れを気にすることなく着れます。

サイズ比較です。上がUS34、下がUS32、サイズが極端に変わりますね、ウエストが80cm, 85cm 上着をたくし込んで着る場合が多いみたいなのでウエストには余裕があったほうがいいです。

ファティーグベルトです。イギリス軍のものと似ています。建国時にイギリスが大きく関っていたためでしょうか。イギリス軍の軍用品とイスラエル軍の軍用品は似ているものが多いです。
イスラエル軍のファティーグ、カッコいいですね^^
米軍のACUみたいな進化せず、「使えるから之で良いっ!」って
感じが好きですね。
後、イスラエル軍の、最新装備でもブーツはオーソドックスな皮ブーツって所も良いですねー
集めたいんですが、自分には敷居が高く届きませんw。
デザインのセンスも好きですが、やはり砂漠で使われているだけあって日本の夏場でも快適に使えるのがいいですね。
マイナー西側装備の行き着く先がIDF装備なんですかね(笑)
集めるには今のところ輸入に頼るしかなさそうです。オークションでもたまに見かけますが、バラバラで買うより個人輸入でまとめて買ったほうがいいですね。幸いイスラエルのお店と大きなトラブルにあったことはないので、その点安心できるとおもいます。